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マテーラⅢ
sマテーラⅢ彩s
 南イタリア マテーラの街並み。13世紀にバルカン半島から、イスラムの迫害から逃れたキリストの修道士によって開かれた。石灰岩をくりぬいた洞窟住居。20世紀初頭には、人口が急激に増加して今日の姿になったが、衛生状態が悪化したため、新市街地が建設されて現在では使われていない。一つ一つの建物を見てみると、悪環境の中でも造形を工夫して作り上げているのが伺える。ローマ時代から続く建築に対する執念をも覚えてくる。題に”虚”としたのは、聞くところによると、字を分割して丘の上の廃墟と読めるそうだ。ちょっと見ると、舞台装置にも見え、何か民族の執念を感じる都市である。              A2、ディネブ
水彩画 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
ブレット湖Ⅳ
sブレット湖Ⅳペン荒彩
 スロベニア西北部の位置にあるブレット湖は、氷河でできた氷河湖で,ブレット島には先史時代の遺跡もあり、かなり古くからの聖地であった。朝には湖面を漂う霧に囲まれ、雨の日には湖面に映る教会の塔が幻想的に浮かび上がる。晴れの日の湖水はエメラルドグリーンの深味を帯びた静けさを漂わせる。ここは昔からの保養地であり、今では世界中のツアー客が訪ねてくる、あわただしい雰囲気の合間に、静けさも垣間見せる。妖精のようなブレット湖は、イメージが湧くといろいろと描きたくなる、不思議な湖である。
                             ラングトン、F6.

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五箇山の民家
五箇山F4彩s  
 五箇山は富山と岐阜県白川の隣の村。昔は南の白川からしか入れなかった、奥の集落です。それだけ厳しい山に囲まれた豪雪地帯です。奥の集落という事でそれだけ素朴な山村風景を見る事が出来ます。奥飛騨文化圏に入ります。
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2020謹賀新年
s年賀2020ブログ用

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那智の滝Ⅲ
s那智の滝Ⅲ
 日本では古来から自然を敬う自然崇拝、万物のあらゆるもの現象に、神が宿ると考えていた。大地では、岩、山、樹木、海など。天空では太陽、月、天体、雲など。自然現象では、嵐、地震、雨、風。あと動物などにも神格化する傾向がある。
 現在のように自然と人間が切り離され、人類が自然を支配する、万物の長サオ(神)になったんでは、地球の環境破壊に悩ま
される昨今の問題は解決されない。自然を慈しみ、そこに風景画の楽しみを見つけたい。
F4、ウォーターフォード
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