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雪の金閣寺
s雪の金閣寺
 銀閣寺が有れば金閣寺もあるさ、と、言う気分で描いた。昔、友人の実家が四条大宮に有ったので、よく正月やなにやらでよく泊まりに行った。この金閣も幾度も寄ったのだが、その時の感覚はあまり覚えていない。1Fの須弥壇に灯明を点してみた。
 室町の最盛期を築いた三代将軍足利義満が、政庁と迎賓館と外交官舎を建て、政治の中心として広大な敷地に、堂塔を多数造営した。その一つが金閣の観音堂です。すでに多くの改築がなされて、創建当初の姿とは異なる姿です。今は2F3Fとも金箔押しに覆われていますが、消失前の明治期の姿では、2Fは全て内外とも黒い漆塗りで、高欄のみが金箔押しで有ったとされている。これには諸説あるが、大戦直後に観た人の感想では、当時の金閣はもっと骨太で重さがあったようだ、と述べていた。確かに、安土桃山に続く武家文化の源流としては、今の姿はちょっと華奢なような気がする。そんな事を考えても、人ごみに囲まれて垣間見ると、一層貴重な物に見えてくる。それでも金閣は、日本の名建築として、内外に知れれ渡る価値は、充分に持ち合わせている。(消失は昭和25年の放火による)ぜひ拡大をして見て欲しい。
 F6、ホワイトワトソン。背景色にラベンダーを使ってみたが、画面ではそう見えていない。
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