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マテーラⅢ
sマテーラⅢ彩s
 南イタリア マテーラの街並み。13世紀にバルカン半島から、イスラムの迫害から逃れたキリストの修道士によって開かれた。石灰岩をくりぬいた洞窟住居。20世紀初頭には、人口が急激に増加して今日の姿になったが、衛生状態が悪化したため、新市街地が建設されて現在では使われていない。一つ一つの建物を見てみると、悪環境の中でも造形を工夫して作り上げているのが伺える。ローマ時代から続く建築に対する執念をも覚えてくる。題に”虚”としたのは、聞くところによると、字を分割して丘の上の廃墟と読めるそうだ。ちょっと見ると、舞台装置にも見え、何か民族の執念を感じる都市である。              A2、ディネブ
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